体質にこだわりすぎると逆効果?!

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こんにちは。

麻布十番のアーユルヴェーダサロン Alyssumアリッサム

しまだです。

季節がどんどん変わり、昨日は東京でも初めての真夏日!!

こんな時、ヴィクリティ=「今のアンバランス」に合わせた生活を行うことが大切です。

 

アーユルヴェーダは体質に合った生活を過ごすのが良いとされています。

サロンに来たお客様にも一番初めに体質診断をしていただきますが、

これだけにこだわってはいけないってご存知ですか?

最近、「体質に合った生活を気をつけていて、最初の頃はとても調子がよかったのに、最近イマイチ。」というご相談に触れる度に、これは何度でも、何度でも説明して誤解を解かなくちゃと感じます。

「今の自分」に合った生活をすることが大切なので、季節が変わると日々のケアも変わって当然!!

「ヴァータだから無理して水を飲んだら、むくんでしまった・・・」とか、

「ピッタだからココナッツオイルが良いと思って、食べ続けたら冷え性に・・・」とか、

「体質だけにこだわりすぎないで~!!」というのがお願いです<(_ _)>

 

確かに、アーユルヴェーダの体質には大きく分けて7つあり、どんな生活を送ったらよいのかの目安になります。

◆単一ドーシャタイプ ヴァータ、ピッタ、カパ

◆複合ドーシャ(2つのドーシャが同じくらい生まれつき高い)タイプ ヴァータ・ピッタ/ピッタ・ヴァータ、ヴァータ・カパ/カパ・ヴァータ、ピッタ・カパ/カパ・ピッタ

◆トリドーシャタイプ(3つのドーシャが均等)

でも、私たちの身体には、ヴァータもピッタもカパも必ず存在していて、

体質診断は「生涯を通じてそのドーシャの影響を受けやすい」というだけなんですね。

年齢、季節、または一日の中でも時間帯によって、そして現代人は環境によっても3つのドーシャは絶えず動いています。

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例えば、季節でいうと、春と梅雨はカパが、夏はピッタが、秋から冬はヴァータが上がります。

熱い日が続く最近の東京は、ピッタ体質の場合は最も影響を受けやすいのですが、ヴァータとカパ体質の方でも、ピッタが上がります。生まれつきピッタが強い人はもちろん影響を受けやすくなります。

もしピッタが上がって身体にサインが出ているのであれば、ピッタをバランスする生活を行うことが必要です。

でも、生まれつきピッタ、季節は夏、じゃあココナッツオイルか?!というのは早とちり。

職場に冷え冷えに冷房がかかっていて、乾燥していて、人事異動があったら、上がっているのはヴァータかもしれません(^^)/

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心がけるのは「今の自分」にあった生活をすること。

難しく感じるかもしれませんが、ドーシャの特徴や悪化のサインが分かれば、簡単なんですよ。

アーユルヴェーダは、口伝えで広まった伝承療法なので、文章にしているものだけでは、なかなかわかりにくいんですよね。

または、時間をかけて生活状況ヒアリングして、または伝えていくのが好ましいのですが、

流行に乗って「5分で教えて!」的な感じだと、説明が不足していることも。

なので、モノによっては、「これさえしておけば、体質改善OK!」みたいな風になっているものあって

誤解をうむのは仕方ないことかもしれません。

何度かトリートメントを受けたり、知っている人から聞くと、「そういうことだったのか!」と腑に落ちるんですけどね。

分かっていると、セルフケアに役立てることができますし、

イマイチわからなくても、サロンでは「その日のアンバランス」に合わせて施術を行いますし、

その日のアンバランスがしばらく続くことを想定してアドバイスシートを作成していますので、

定期的にご来店いただくのは、「今の自分がどんな状況にあるのか」を把握する意味でも大切な役割なんですね(#^^#)

Alyssumでもたまに行っていますが、

施術のカウンセリング以上に興味のある方は、ワークショップなどに行くと、

だんだん「こういうときには、こうしたいい」のが分かって面白いですよ~!!

今、アーユルヴェーダサロンのオーナーさんやセラピストさんともコラボして参加型のイベントを企画中( *´艸`)

詳しく決まったらご報告しますね~

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