心を乱す食事、整える食事

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こんにちは。

麻布十番のアーユルヴェーダサロン Alyssumしまだです。

梅雨明けした東京は、セミの声から朝がスタートしています!!

夏バテはしていませんか?

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「健康」の定義を知っていますか?

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

これは、まさにアーユルヴェーダで目的とする健康と一致します。

身体のドーシャが乱れると、消化力が低下し、未消化のまま体内に残り(アーマ)身体の健康を損ねていきますが、

同様に、心のドーシャが乱れると、消化されなかった感情は「メンタルアーマ」として、心の健康を損ねていきます。

本当に健康な人は、このアーマが身体にも心にも溜まっていない人のことを言います。

生まれてすぐの状態がもっともピュアで健康な状態ですね。

しかし、ドーシャがバランスを崩すと、心と体にアーマが溜まり、不調の元になってしまいます。

この完璧な健康を維持することが望ましいのですが、現代社会で全くストレスもなく、食品、食べ方などを完璧に整えることはなかなか難しいので、

どれだけアーマをためないか(排泄できるか)が大切になります。

心のエネルギーは、3つのバランスで成り立ち、トリグナ(3つの性質)と言われす。

サットヴァ(純粋性)・ラジャス(動性)・タマス(鈍性)に分かれています。

サットヴァが高いと、愛や善意、美徳が多く、私たちが目指すべき純粋な状態です。

ラジャスが高いと、活動的、創造的になりますが、高すぎると激情や攻撃性を引き起こします。

タマスが高いと、リラクゼーションと不活性をおこし、高すぎると倦怠感や鬱、妄想を引き起こします。

このトリグナも食事で大きく左右されます。

サットヴァを高める食べ物:作りたての愛情を込めた食事、旬で新鮮な野菜、豆類(消化を良くするためには水に一晩つける)、種子、小麦、米、未精製のキビ砂糖、メープルシロップ、非加熱の蜂蜜、岩塩、ターメリック、生姜、シナモン、ペッパー、搾りたての乳(搾乳後4時間たつとラジャスになる)、バター、ギー

ラジャスを高める食べ物(食べ過ぎると攻撃的になります):高タンパク・高炭水化物のもの、肉、魚、ニンニク、玉ねぎ、ナス科野菜(トマト・ピ―マン・ジャガイモ・ナス)、辛い・スパイシーな(特に唐辛子)揚げた食べ物、酸味の強い売れていない果物、精製した白砂糖、炭酸飲料、お菓子、海塩、カフェイン、チョコレート

タマスを高める食べ物(食べ過ぎると惰性になります):作ってしばらくたった食事、食べのこし、温めなおした食事、加熱しすぎた食品、缶詰、乾燥食品、冷凍食品、加工食品、スナック菓子、過度なアルコール、添加物や保存料を含む食品、遺伝子組み換え食品、揚げた食品、発酵食品、キノコ類、アボカド、売れすぎた果物、温・冷の食べものを交互に食べること、食べ合わせの悪いもの

心を整える食事、心を乱す食事、なんとなく傾向がありますよね。

切れやすい子供、やる気の少ない子供が増えた一因に食生活の変化があるのも納得ですよね。

食生活が乱れている自覚のある方、心が元気でなくなっている方、小さなお子さんのいる方、意識してみてくださいね!!

からあげ弁当

 

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